ついに舟入の家が着工となりました。
無事に建築確認もおり、先日遣り方(やりかた)を行いました。
遣り方は基礎工事のみちしるべとなるもので、土地の上に初めて家の形がみえてきます。
お施主様も「あぁ、こんな形の家で、家の廻りはこれくらい残るんだね。」
という風に図面と実際が結びつく初めての機会です。
これからお盆前の配筋検査まで地道な基礎工事が続きます。