お引渡しを控えている段原の家に造作のTVボードが取り付けられました。
元は一つのウォルナット材ですが、天板は無垢のはぎ、前板は無垢の一枚板、枠は突き板の練りつけと
適材適所で加工・製作されています。
白太もほとんどなく、オイル仕上げのウォルナット材特有の濃い色が素敵です。
ものづくりの醍醐味を感じます。
ちなみに床は昨日の現場日誌で登場したゴールデンチークです。
オイルが拭きこまれ、いい艶がでています。
これから使い込まれ、磨かれることでもっともっと魅力的な床になっていきます。