東京2日目は、五反田のインテリアショールームビル『東京デザインセンター』・新橋の『UrbanStyle』へ行きました。
東京デザインセンターは、1992年にイタリアの建築家 マリオ・ベリーニ氏によってデザインされた
コンクリート打放しのシンプルな外観デザインで、まるで美術館のような建物でした。
建物の中も空間の使い方が面白く、家具のお店やデザイン・建築に特化したブックセンター等も入っており
3階には庭園もあり、街中とは思えない空間が広がっていました。
そして、新橋のUrbanStyleさんは建築金物メーカーのアトムリビングテックさんのショールーム内にあり
8階建てのビルの屋上から一つ一つ丁寧に説明していただきました。
ガーデニングやインテリア・家具、空間の演出など細部にまでこだわられており
インテリアや家具がどういう経緯で創られたかなど、聞けば聞くほどモノの見え方が変わり、どんどん引き込まれていきました。
こちらには、五感を使った感性で新しく創造したものがたくさんあり、とても刺激を受けました。