インテリア産業協会主催の住文化フォーラムに行って来ました。
奈良県にある、あこがれの雑貨とカフェ「くるみの木」のオーナー石村由起子さんの講演会でした。
31歳のときに起業され30年間ひたすら夢に向かってこられた石村さんの言葉
”やりたいと思ったことは努力してやり通した”
”60歳になった今、終盤に近づきつつあるという思いは全く無く、私の中には次がある”
”すぎるというのはよくない。空けといたらいいことが入ってくる”
などなど、仕事に限らず生きる上で心にとめておくべき言葉がちりばめられていました。
そうやって本当に一生懸命やってこられた方だからこその、物腰と話しことばのやわらかさにも学ぶものがありました。