今日はリンナイさんが来社され、ハイブリット給湯器について説明をうけました。
そもそも「ハイブッリト」とは2つ以上の異質なものを組み合わせ一つの目的を成すことをいいます。
このハイブッリット給湯器は電気のヒートポンプは少ない電気量で湯を沸かします。ガスは使用したい量だけを供給する能力があり
これら2つの機能を効率よく使い分けるものだそうです。
一見、すばらしいものだとは思いますが 問題はイニシャルコスト(初期投資)が高いということです。
熱効率が良いので将来的(5年~8年程度)で回収できれば普及していく可能性があると思います。